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2019/08/27

ビルドインガレージで税金を下げる!ビルドインガレージに関する固定資産税を解説

住まいの雑学

ビルドインガレージで税金を下げる!ビルドインガレージに関する固定資産税を解説

愛車とともに、優雅なライフスタイルを叶えてくれるビルトインガレージ。
一方で、建物内に駐車スペースを取ることから、「固定資産税などの税金が高くなるのでは?」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、ビルトインガレージを設けた方が固定資産税を抑えられることもあるのです。
ビルトインガレージと固定資産税との関係を紹介します。

ビルドインガレージのことをもっとよく知りたい・ビルドインガレージは何がいいの?という方はこちらへ

ビルドインガレージにも固定資産税はかかる?

固定資産税は、土地や建物の評価額(固定資産税評価額)に標準税率をかけて求められます。そして、建物(家屋)の固定資産税評価額は、床面積や設備、構造、用途、物価水準などさまざまな要件を勘案したうえで決まります。

ビルドインガレージに関して重要なポイントの一つが、「ガレージ部分は家屋となるのか」という点です。

一般的に、庭の一部に設置した簡易的なカーポートの場合は家屋と認められないため、固定資産税の対象にはなりません。

しかし、屋根と壁で覆われたビルトインガレージは家屋の一部とみなされますから、固定資産税の対象となります。

延べ床面積の5分の1以下なら固定資産税が安くなる

ただし、ビルドインガレージを作って固定資産税を下げられる例外があります。

それが、建築基準法施行令で定められた「容積率の緩和」という特例です。
この特例では、ビルトインガレージの面積が建物の延べ床面積の5分の1までの広さであれば、床面積に含まないことが示されています。

たとえば、延べ床面積が150m2の建物の場合、ビルトインガレージは30m2以下であれば容積率の緩和特例が受けられ、固定資産税は安くなるのです。

ビルドインガレージで税金を下げたいときの注意点

容積率の緩和特例を受けようと、ビルトインガレージを延べ床面積の5分の1以下にしても、場合によっては固定資産税が下がらないこともあります。
また、5分の1以下という広さの制約にも注意が必要です。

設備によっては評価額が上がってしまう

先述の通り、固定資産税は建物の評価額である固定資産税評価額をもとに算出されます。
ビルトインガレージに、固定資産税評価額がアップするような設備があると、固定資産税もアップしますので注意が必要です。

たとえばガレージ入口に設けるシャッターも、評価対象になります。
便利だからと電動式を設置すれば、その分の評価額もアップするため、固定資産税に跳ね返ってきます。ま門扉の場合も、高価な建材を使うと評価アップにつながります。

また、ガレージの壁に設置するものも、評価額に影響を与えます。
リビングから愛車を眺めようと壁を壊して強化ガラスを用いた窓を設置する場合、その評価額によっては固定資産税のアップにつながることもあるのです。

狭小地だと使い勝手が悪くなることも

車1台をとめるのに必要な床面積は、最低でも5坪(約16 m2)といわれます。
これより狭いビルトインガレージだと、人の出入りや大きな荷物の出し入れなどがやりにくくなりますし、駐車するのも難しくなるでしょう。

ガレージの床面積が5坪なら、そこから逆算すると特例が受けられる延べ床面積は25坪以上です。狭小地などにビルトインガレージ付きの家を検討する場合は、ガレージ内の使い勝手についても十分考慮したうえで設置を検討しましょう。

ビルドインガレージ自体のコストを下げるために

ビルドインガレージは強度を確保するために一般的に建設コストが上がりやすい設備です。
固定資産税が安くなるといっても、そもそもビルドインガレージを作るとコストが上がってしまって意味がないのでは?とお考えの方もいらっしゃるかと思います。

そんな問題を桧家住宅の「アクティブガレージ」で解決することが可能です。
アクティブガレージでは地震や台風に強い強度と耐震・耐久性を兼ね備えたハイブリッド工法を標準採用しています。
企画型住宅の強みを活かすことで高品質で低コストのビルドインガレージを実現できていますので、お財布に優しく安心のできるガレージハウスの実現が可能です。

まとめ

車が好きな方にとってビルトインガレージは、車のメンテナンスをしたり、趣味の空間として使ったりと、生活に潤いを与える場となります。
しかし、固定資産税の減税ありきで建築すると、ガレージのスペースが狭くなって楽しみたいことができなくなる可能性もあります。

ビルトインガレージを検討されている方は、土地や間取り、建築基準などの点も頭に入れたうえで、家づくりを進めるようにしましょう。

ビルドインガレージのことをもっとよく知りたい・ビルドインガレージは何がいいの?という方はこちらへ

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