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2019/03/04

【徹底解説】高気密・高断熱とは?高気密・高断熱の家のメリット・デメリットを紹介

住まいの雑学

【徹底解説】高気密・高断熱とは?高気密・高断熱の家のメリット・デメリットを紹介(サイト内から)

夏は涼しく、冬は暖かい。一年を通して快適な室内環境を実現する「高気密・高断熱の家」は、今や家づくりのスタンダードとなっています。

しかし、実際に高気密・高断熱の家は通常の住宅と比べて快適なのか疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこに住むメリット・デメリットも含め、高気密・高断熱の家を徹底解説します。

そもそも高気密・高断熱とは?

まずは、高気密・高断熱の概要について知っておきましょう。

高気密な家を簡単にいうと、「隙間をできるだけつくらないように建てられた家」のことです。
エアコンなどで室内を暖めても、隙間が多い家だと熱が外に逃げてしまいます。
高気密な家は、高精度の建築部材や気密テープなどを用いて室内の熱を逃げにくくし、快適な環境を保ってくれる家なのです。

一方、高気密な家とは「壁や屋根、窓やサッシなどに断熱性の優れた部材を用いて、保温効果を高めた家」のこと。
これも、室内の熱ができるだけ外に伝わらないことが目的です。

どちらの家が良いということではなく、高気密・高断熱はセットで考える必要があります。
気密性を高めても断熱性が低ければ、快適な室内環境をつくりづらくなりますし、その逆も同じです。

高気密・高断熱の家のメリット

高気密・高断熱の家は、「魔法瓶」に例えられることがあります。
家全体に優れた断熱性能の建材を用い、隙間を少なくすることで、中の熱を逃げにくくしているためです。

そんな高気密・高断熱の家に住むメリットは、大きく3つ挙げられます。

・家のどこにいても一定の室温を保てる

家全体が熱の逃げにくい構造になっているため、どの部屋にいても温度差がほとんどないことがメリットのひとつです。

また床と天井の気温差も小さく、「床が冷たくて裸足で歩けない」「スリッパを履いていても冷気が伝わる」といったことも少なくなります。

温度差の大きい家では、ヒートショックのリスクが高まります。
温度差の少ない高気密・高断熱の家は、健康にもやさしい住まいとして、高齢の方が住む家のリフォームや二世帯住宅などでも安心して暮らせる家といえます。

・ランニングコストを抑えられる

室内の熱が逃げにくいため、部屋を暖めたり涼しくしたりするエアコンの稼働も抑えられ、光熱費を安くできるのも高気密・高断熱の家のメリット。お財布だけでなく、環境にもやさしい家なのです。

また、防湿シートなどで隙間を埋めることから結露が生じにくいのも、高気密・高断熱の家の特徴。結露によって構造部材が腐るといったリスクも抑えられ、家を長持ちさせるというメリットもあります。

・きれいな空気を保てる

高気密・高断熱の家は室内の空気がこもりやすいため、換気計画をしっかり立てることが重要です。24時間換気システムなどを採用することにより、計画的に換気ができますから、室内の空気をきれいな状態に保てます。

花粉やダニといったアレルゲン物質も入りづらいので、アレルギー持ちの方でも安心して過ごせるでしょう。

高気密・高断熱のデメリット

上記のようなメリットが享受される高気密・高断熱の家ですが、いくつか注意点もあります。

・夏の日差しに注意

室内の空気を逃がしにくい高気密・高断熱の家ですが、逆に言うと、いったん熱が入るとこもりやすい家ということでもあります。

特に夏場は、高気密・高断熱だけの家では屋根や窓などからの輻射熱(ふくしゃねつ)によって、室温が暑くなることもあります。太陽光(熱)ができるだけ入らないよう、検討しましょう。

・開放的な空間をつくりにくい

気密性を高めるには、できるだけ開口部の面積を小さくする必要があります。
特に窓やサッシの部分は、熱が外に伝わる場でもありますから、大きく取るのが難しくなります。

立地によっては、外の明かりや風通しもよくなく、開放的で快適な環境を実現しにくくなることも。広い窓を設ける際は、断熱性能の高いものを使うなど、工夫が必要です。

・しっかりとした換気計画が必要

24時間換気システムは、フィルターの清掃など、こまめなメンテナンスが必要です。
メンテナンスを怠ると室内の汚れた空気が滞留しやすくなり、健康にも影響を与える可能性があります。

高気密・高断熱のデメリットを抑えた桧家住宅の「省エネECOハウス」

こうした高気密・高断熱のメリットを享受し、デメリットを抑えた住まいが、桧家住宅の「省エネECOハウス」です。

桧家住宅では、屋根から床下まで家全体をスッポリと覆う発泡断熱材「アクアフォーム」と、熱のもととなる赤外線を70~80%カットする通気スペーサー「アクエアーシルバー」を用いた「Wバリア工法」というオリジナル工法によって、気密性と断熱性に優れた住まいを提供しています。

また、窓には断熱樹脂サッシと「遮熱Low-Eペアガラス」を採用。従来の単板ガラスと比べ熱伝導率を大きく抑えるため、広い窓でも快適な室内環境を実現します。

もちろん、家のなかのどこにいても温度差は少なく省エネにも貢献しますし、湿気を防ぎ、結露を抑えられることから耐久性が高く、住む人を末永く守り続けます。

まとめ

どんなに建築部材の性能が優れていても、肝心なのは建築会社の施工力です。
高気密・高断熱の家を実現するには、それなりの実績とノウハウを持っている会社を選ぶことが重要なポイントとなります。

桧家住宅では、省エネECOハウスをはじめ、高気密・高断熱住宅の実績は豊富。お客様の多様なニーズに応えてまいりました。わたしたちと一緒に、快適な住まいの形をつくってみませんか?

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